食べ過ぎで食欲旺盛な老猫?食べても痩せる・寝ないのは病気な時も…

猫ちゃんが長生きしてくれるほど

嬉しいことはないですよね。

 

でもあなたの老猫ちゃんが

  • 前よりも食欲旺盛になったかな?
  • 食べ過ぎなんだけど痩せる??
  • しかもあまり寝ない感じもする…

 

など何か変わったことに気づくことが

ありませんか?

 

年を取っていくと、どちらかといえば

静かに・大人しく・食が細るイメージが

あるので、あまり病気とは違いそうな

ものなので、意外と見過ごされがちです。

 

”でも病気の可能性もあるんですよ!”

というのをお伝えしたく、今回の

テーマをお伝えしたいと思います。

 

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老猫ちゃんが食べても痩せるのはなぜ?

はじめに伝えたい事がありまして、

老猫ちゃんが食べても痩せる=病気

ではありません。

 

年を取ったからという理由でも

全然おこるものです。

 

具体的に言うと、

胃や腸が昔ほど動けなくなってきたり、

食べ物を消化するための胃酸とかが

少なくなってしまっている

ような状態です。

 

人でも年齢を重ねるごとに脂っこい

ものを食べると胃がもたれるように

なるとかありますよね?ムカムカしたり

それと同じ感じです。

 

この時も食べたものを腸から体の中に

取り入れやすいように消化できない

ので、昔と同じ量を食べていると

食べていても痩せてしまいます。

 

なので痩せるだけで病気とは言えなくて、

他の様子も見てみます。

 

老猫の甲状腺機能亢進症??

食べても痩せるで病気を疑う時、

「甲状腺機能亢進症」

このひたすら漢字が続く中国語の

ような名前をしている病気がありまして、

老猫ちゃんに多いんです。

 

10歳以上の猫ちゃんだと、

約10%程度いると言われています。

 

10%というと少ないと思うかも

しれませんが、高齢の猫ちゃんでは

”本当によく見る病気の1つ”

に入るほどのものです。

 

そしてこの病気の特徴が、

  • 食べても痩せる
  • 前よりも食べ過ぎ
  • 食欲旺盛になる
  • 前よりも寝ない
  • 落ち着きがなくなった
  • 激しい性格になった

 

このような病気とは真逆のような

元気に見える特徴が多いんです。

 

なのであまり病院で診て貰うことなく

過ぎていく猫ちゃんが出てきやすいです。

 

なんでこんな特徴があるのかというと、

甲状腺から出ているホルモンのせいです。

 

甲状腺”というのは、人も猫も首の

喉仏の下側にあって

蝶のかたちをしているんです。

 

そしてここからでているホルモンが

例えば全身の細胞で元気のもとになる

エネルギーを作らせたりしています

 

人も体を動かせるのはこのホルモンが

食べたものをエネルギーに変えてくれて

いるからです。

 

それが ”亢進=働きすぎ” なんです!

 

必要以上にエネルギーができるので

やたら活発になっちゃいますし、

いつも以上にエネルギーに変えるので

蓄えもなくなっていき、食べているのに

痩せていってしまうというわけです。

 

燃え尽きてしまう感覚というのが

わかりやすいですかね?

活発に見えていても猫ちゃんの身体は

つらさを感じていると思います。

 

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放っておくと危ない。

この病気だけでもとてもつらいですが、

治療せずにそのままにしておくと、

血圧をあげるホルモンでもあるので

高血圧の状態が続いてしまって

今度は腎臓を傷めてしまったりします。

 

むしろこの病気だけよりも、

他の病気の呼び水となってしまって

それで亡くなってしまう方が多いので、

 

上の方書いた特徴があれば、

早めに動物病院で診てもらった方が

いいと思います。

 

早ければ早いほどホルモンを

コントロールしやすいですし、

それができれば普通の猫と寿命

の差もうまれにくいです。

 

基本的に血液を調べればわかる病気なので

猫ちゃんには負担ですが、なんとか

連れて行ってあげてくださいね。

 

ホルモンは縁の下の力持ち

今回は”甲状腺ホルモン”について

書いてきましたが、実際に

ホルモンって目に見えません。

 

すっごくちっちゃい粉みたいな

ものだと思ってもらっていいです。

 

そんなに小さいのに、血液に向かって

流れることで体中をめぐりまわって

生き物が普通に暮らすために、

普通に動けるための役目を遂行している

縁の下の力持ちです。

 

おたまじゃくしからカエルになるのも

実は甲状腺ホルモンのおかげだったり…

 

すごい力を秘めているんだなって

感じます。

 

力を持ってるからこそ、今回のように

バランスが崩れてしまうと、とても

身体に負荷がかかってしまうのが

良くないところですよね。

 

自分の姉もこのホルモンのバランスが狂う

”橋本病” を患ったことがありましたが、

とても体が辛そうで常に眠くなったり

していたと聞きました。

その病気とわかるまでは苦労していて。

 

なので個人的には普通の生活をするにも

とてもつらさを感じさせている病気なのか

なと認識しています。

 

ぜひともあなたの猫ちゃんを

守ってあげて下さいね。

 

まとめー。

老猫ちゃんの食べても痩せるには

老化による食べ物の吸収がうまく

いっていない場合と、ホルモンの

病気になっている場合があります。

 

甲状腺ホルモンが出すぎで起こる

病気(甲状腺機能亢進症)の特徴として、

  • 食べても痩せる
  • 前より食欲旺盛になる
  • 前より食べ過ぎ
  • 落ち着きが無くなる
  • 前より寝ない
  • 性格が激しくなった

 

このような病気と感じないような

特徴があります。

(年を重ねるほど病気率が上がる)

 

活発といっても猫ちゃん自身の

身体には辛さを感じていますし、

腎臓など他のところにも病気を

起こしてしまうこともあるので、

 

前と違う行動を見つけたら早めに

病院に連れて行ってあげてくださいね

 

この記事があなたの猫ちゃんを救える

ことができますように

 

それでは猫ちゃんとの幸せ生活を^^

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