猫が水飲まないならスープ作戦!手間少なく水飲ませる方法

あなたの猫ちゃんが、

「なかなかお水飲まないな…」

「どうしたら飲んでくれるのかな…」

と悩んでいたりしませんか?

 

これをどうしたら解決できるかな?

と長い間探し求めていたんですが、

やっとまとまってきたので

お伝えしたくなりました。

 

それが ”スープ作戦” なのですが、

できるだけ今出しているごはんでも

使えるような手間があまり

かからないものになっています。

 

なので、仕事や家事で忙しい!

という方にも生かしてもらいやすい

水飲ませる方法かなと思います。

 

スープ作戦以外のものについても、

まとめて簡単に紹介しますね。

 

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もともとそんなに飲める動物じゃないにゃ

猫は砂漠で生まれた動物なので、

あまり人のように水をガブガブと

飲む習慣がない動物です。

 

飲み方も人や馬みたいに頬に

厚みがある動物は口で吸いこむ形で

水を飲めます。

 

でも猫って頬は薄いので吸いこめません!

ご存知の通りでがんばって飲んでます。

 

水面に舌をつけて、スッと上にあげる。

その時に舌についてきた水をパクっと

口を閉じて飲むスタイルです。

 

すっごい舌が器用だし速いですよね。

でもごくごく吸い込めないので、

1回に0.14㎖程しか飲めないんです。

 

1秒に3,4回その舌の動きをしている

ので、1秒で0.5㎖くらいしかです。

 

比べてみて欲しい数字があって、

一日に必要な水のだいたいの目安は、

体重(kg)×50㎖です。

(いろいろと目安はあるんですが…)

 

4kgの猫だと200㎖位の水が必要です。

ただし食事からも水はゲットできます。

 

なのでドライだけ食べている猫だと…

 

このサイエンスダイエット・アダルト

だけを食べている猫を考えてみると、

4㎏猫ちゃんは60gの量を食べます。

 

水分は8%以下のドライフードなので、

1日で4.8㎖以下しか食事から

水をとることができません。

 

ざっくり単純に引き算すると、

200-約5(4.8)=195㎖

 

この量を舌でペロペロで飲むのは

猫にはなかなか難しいと思います。

 

なので、忙しい生活や便利にはなった

カリカリ・ドライフードですが、

生き物にとってクソ大事な水分が

犠牲になってしまいます。

 

じゃあどうすりゃ色んな猫ちゃんに

水分を取ってもらえるかというと、

スープごはん作戦です!!

 

あまり水飲まない猫にはスープごはん!

”スープごはん”

つまりごはんと一緒に水分も

とってもらおう!ってことです。

 

なぜ良いと思ったかというと、

猫は獲物を狩ってごはんにしますが

丸ごと食べるので、そこから大部分の

水分も取っている生き物だからです。

 

なので容器に水だけ入れてあげて

”はいっ”とあげてもあまり飲まないのは

逆に自然なんです。。

そんなに飲める口の仕組みもないですし。

 

むしろそういう猫ちゃんだからこそ、

カリカリにスープをかけてあげて

食事と一緒に取る!

 

という形が良いかなという

結論になりました。

 

手作りごはんも魅力的ですが、

栄養をあれこれと最初に考えるのも

大変かなとも思い取り組みやすいものを。

 

ウェットフードも80%くらいが水分

なので、ウェットにするのを増やすのも

いいと思いますが、

 

なかなか偏食な子がいたりして切り替えが

難しかったり。

お財布的にも保存期間的にも、生活リズム

的にもドライが良かったり。

 

という場合を考えて、

今回は今あるフードをそのまま使える

スープごはんを紹介したいと思います。

 

では具体的にお伝えしますね^^

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スープごはんも猫の好みに合わせて♪

簡単な手順を書くと、

  1. 食材をゆでてスープを作る
  2. 少し冷ましてフードにかける
  3. あなたの猫好みのふやかし具合にする
  4. 猫ちゃんにご提供

という感じです。

さらに細かくお伝えしていきます。

 

 

①食材をゆでてスープをつくる

 

■牛肉・豚肉・鶏肉のどれかを4,5切れ

 くらいを300㎖程度の水でゆでる。

 

■魚派の猫ちゃんは煮干しを3,4匹を

 300㎖程度の水でゆでて、

 だしスープを作る。

 

具材は人が食べる用ということで、

ゆでたあとのスープを使います。

 

具材もトッピングしてあげるとなると、

少しフードを減らしたりすることになる

ので、最初はスープだけが楽かなと。

 

肉か魚がどっちが好きかは、本当に

猫ちゃんによって違いますし

いま食べているフードの裏側表示で

多く入っている食材を選ぶと気に入って

くれるかもしれません。

 

魚と肉を両方ゆでるとどちらか派の猫も

好んでくれるという声もありますね。

 

いれる肉魚の量も好みの濃さがあるので、

参考程度に試してみて下さい。

 

例えば夕飯にチキンスープを作る

ついでに調味料で味を調える前に

猫ちゃん用にとってあげたりすると、

それほど手間いらずかなと。

 

もしスープ作りも厳しい時でしたら、

白湯・暖かいお湯でも大丈夫ですよ。

 

食材のスープの方が猫ウケは良さげ!

という感じですかね。

 

これを猫ちゃんフードにかけていきます。

 

 

②少し冷ましてフードにかける

 

ごはんを猫ちゃんに出してあげる前に、

先ほどのスープ・白湯をかけてあげます。

 

ドライフードにかける場合は、

1日のごはんの量に対して

  • 50gのドライフードなら100㎖ほど
  • 70gのドライフードなら120㎖ほど
  • 100gのドライフードなら150㎖ほど

 

ウェットフードにかける場合は、

  • 100gのウェットなら15㎖ほど
  • 140gのウェットなら20㎖ほど
  • 180gのウェットなら25㎖ほど

 

の量のスープや白湯をかけてあげます。

1日何回かに食事タイムが分かれている時

はスープもその回数で割ってあげます。

 

全く手を付けない感じであれば、最初は

スープの量を減らしてみて下さいね。

 

かける時のスープは、手で触っても

熱くない温度が良いと思います。

 

スープをかけてふやかした後に

40℃くらいのごはんになると

食いつきが一番よくなります!

 

冷たいよりも40℃くらいのごはんが

最も食いつきがいいという研究が

あったのでおすすめしてます^^

 

 

③あなたの猫好みのふやかし具合に

 

本当に猫ちゃんの好みがはっきりして

しまうところなのが、ふやかし具合です。

 

ごはんがふやけるのが嫌いな猫もいて、

これは試してみないとわかりません。

 

ただ、最初はふやかしていない

”つゆだく”のごはんだと無難です。

 

ふやかしても食べてくれる猫ちゃんは、

スープをかけて多くても10分くらいを

目安にふやかす時間をかけて大丈夫です。

 

完全に人でいう「牛丼の好み」と同じ

だと思っています。

 

つゆだくでも少しかけるのが好きな人、

なみなみにかけるのが好きな人、

ごはんまでつゆの味を染み込ませたい人。

 

これの猫ちゃんバージョンですね笑

 

もちろん全くつゆだく自体が好きじゃない

猫もいるので、そういう時はスープを

ごはんにかけるのではなく、別皿にして

あげると飲んでくれるという経験談も

聞いています。

 

ウェット用のフードにはとろみ

ついているものが多いという所から、

片栗粉やくず粉を使ってスープに

とろみを出すのもありだと思います。

 

それだとべちゃべちゃになりにくい

ので好きな猫ちゃんがいそうです。

 

 

④猫ちゃんにご提供

 

スープも合わせて食べてくれたら

大成功です!!

 

もし食べてくれなかったときは、

  • ふやかす具合を変えたり
  • かけるスープの量をかえたり
  • スープの食材をかえたり
  • スープを別皿にしたり
  • とろみをつけてみたり

 

ここが一番手間がかかってしまいますが、

大きく水分量を増やすチャンスなので

どうか頑張って工夫してみてください!

 

 

今回参考にさせてもらった本も

紹介させていただこうと思います。

 

〇猫のトッピングごはん

↑amazonにリンクしています。

[楽天ブックスの方はこちらです。]

 

今回のいまあるフードにスープを

かけるだけのところから、ささみや

煮干しを添えてあげるような、

簡単にできそうなトッピングごはんが

書かれている本でした。

 

手軽にできそうという意味でも

おすすめしたい本です。

 

 

スープごはんを美味しそうに食べている猫ちゃん♪

youtubeを見ていて出会った

スープごはんを食べている猫ちゃん

の様子もあったのでご紹介です。

 

[引用動画:子猫ちゃんの夕食は、カリカリのスープがけ]

 

適度にスープをかけてあげていますが、

とてもおいしそうに食べてますよね!

 

水分も一緒にご完食です^^

普段の不足しがちな水分も

ゲットですね!

 

スープをかけてあげると、

なぜかスープから食べる

猫ちゃんが多いと聞きます…

不思議ですよね。

 

スープごはん以外の方法は?

簡単に箇条書きにしていきますと、

 

  • 水の置く場所を増やす
  • 水道水を一晩おいておく
  • だしスープをあげてみる
  • トイレ付近は避ける

 

グッズを買わずにすぐできる方法

ならこのへんかなと思います。

 

ちょこっと説明を入れますと、

 

〇水の置く場所を増やす

 

ごはんを食べる時の場所に

普段からお水を置いておく方が

多いような気がしますが、

 

それともうひとつに猫ちゃんが

普段から多く過ごしている場所に

置いておくと、

 

「めんどいから飲みに行くのやめよ」

というのを打ち崩す作戦です!

 

お年を取ると動きにくくなってきたり、

冬場の猫ちゃんは飲む量が減るので

注意してあげると良さそうです。

 

ちなみに水の温度は、

夏は冷ため

冬は常温

くらいが喜ばれるそうです!

 

 

〇水道水を一晩おいておく

 

猫ちゃんの食べ飲みをするかを

決めるのに”におい”が大きく

関係しています。

 

なので水道水の塩素のにおい

気になって汲みたての水道水は

飲まない猫ちゃんもいます。

 

自然にはあの塩素のにおいをする

水はないので仕方がないです。

 

手間をかけずにこの対策をするには、

寝る前に汲んだ水道水を容器にいれて

一晩おいておくのが楽ちんです!

 

塩素は蒸発していってくれます。

お水の腐ったりが気になる時は、

冷蔵庫の中でも大丈夫です!

 

もちろん塩素はあまり気にせずに、

汲みたての水が好きな猫ちゃんも

いるので、どちらも試してみると

いいかなと思います。

 

〇だしスープをあげてみる

 

ごはんと別々に出すだしスープと

ほぼ同じことを書いていますが、

 

普段の飲む水もそのスープにして

あげてみたりお水にだしスープ

を混ぜてあげてみたりすると、

喜んで飲んでくれることがあります。

 

もちろんその猫ちゃんごとに好みの

濃さがあるので、それを見つけるまで

は少し手間かかっちゃいます…。

 

〇トイレ付近は避ける

 

塩素でもそうでしたが、トイレが

近いとトイレのにおいもするので

飲まなくなる傾向があります。

 

人間もトイレのお水とかは

嫌ですもんね・・・・。

 

なのでトイレとお水の置き場所は

離しておくのがいいですよ^^

 

お仕事中にケージに入っていて

もらっている猫ちゃんの時も、

そのケージの中で例えば

 

トイレは一番下にして、

お水は一番上にしておくとか、

できるだけ離してあげるといいですね!

広いケージ前提になってますが^^;

 

お水がにゃんこを救う?

たかがお水のように思ったりして

しまいますが、本当にお水は

バカにできないです!

 

私も最初は重要視していませんでしたが、

猫のことを勉強するにつれて

お水の大切さに気付きました。

 

このスープかけごはんにしてから

毛並みがよくなった子もいるし、

尿路結石の体質が治った子もいます。

 

腎臓をよく働かせる動物なので、

腎臓を悪くしてしまう猫が多くて、

統計をみても他の臓器よりも明らかに

おしっこ系の病気が多いです!

 

でも飲む量が十分にあげれれば、

今のこのおしっこ系の病気を少なく

できるものだと考えています!!

 

年を取るたびに悪くなる猫がふえて、

さらに治ることはない腎臓なので、

長年の積み重ねがでてくるところです。

 

カリカリは便利ですが、それと引き換えに

お水の量を捨てています。

 

あなたと健康に長生きして欲しいため

便利さと欠点を埋めるための

スープかけごはんをどうしても

お伝えしたかったのでした。

 

なんとなく敷居が高いと思われた

かもしれませんが、だしスープで

カリカリにかけるだけのごはんです!

 

初めは試しに適当にやってみて、

その後猫ちゃんに合わせて変えていく

スタイルをおすすめします^^

 

それでは、あなたの猫ちゃんと

幸せ生活を♪

 

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