猫が吐く前に前兆がある?見極める方法と通院の判断基準

 

猫が毛玉を吐き出したり、

興奮して一気にフードを食べてしまった時に

吐くことを目にしますよね?

 

それはよくあることですし、

病気ではないので大丈夫です。

 

でも吐く前兆としての吐き気が、

多く見られるときには注意が必要です。

 

■吐き気の正体

吐く前に起こる不快な症状で、

人間でも同じことなので、わかりやすいと思います。

 

  • 猫の元気がなくなる
  • 体が震えている
  • 口を舐め回している
  • よだれが流れている

これらのような特徴を持っています。

また、「ウッウッ」と音を出しているときには

咳と間違える飼い主さんが多いので

注意深く観察してあげて下さい。

 

[引用先:https://www.youtube.com/watch?v=5o33yOiObKE]

 

上の動画が吐き気が起きている猫ちゃんです。

この動画上では高い声と共に出ている吐き気ですが、

声が短くい場合だと、見分けが難しい時があります。

 

その後にケロリと元気になるのであれば、

緊急性はないと考えられます

 

しかし1日に何度も吐き気を感じている状態ならば

早めに病院で見てもらう方が良いと思います。

その際は

  • 吐き気が出ている回数
  • 食後なのか、食事と関係ないのか
  • 吐き気が出た後の状態
  • 下痢、発熱などの他の症状があるか

こういった情報を獣医に伝えると

診断がスムーズになります!

 

そして吐き気が続く場合、次の2つが原因として考えられます。

 

  1. 食道や胃の動きが悪い
  2. 十二指腸の動きが活発すぎる

 

1について

もし吐き気の後に吐いてしまっている場合は

その嘔吐したものをよく見てください。

 

消化されていない形であったり、

食道の筒の様な形をしていたら

食道に問題があります。

 

また毛玉を吐き出している時のような

「ウッウッ」という直前の動作が見られません。

 

しかし胃に問題がある場合、

食べ物が消化されていたり

胃液と一緒に吐き出されることが特徴です。

 

またこの場合には

「ウッウッ」と腹筋を使っているような

動作が見られることが多いです。

 

 

2について

十二指腸は、口から喉

そして食道から胃に入った食べ物が

次に送られる場所になります。

 

この十二指腸で、

肝臓からの胆汁とすい臓の消化酵素が合わさり

食べ物がさらに細かくなっていきます。

 

しかし十二指腸の動きが活発になりすぎると

胆汁が、胃に逆流して

胃や食道の表面が傷ついてしまいます。

 

結果として猫ちゃんは、

その刺激で胸焼けになってしまい

吐き気を感じてしまいます。

 

 

まとめ

●吐き気が1回限りで終われば、

時間のあるときに病院で見て貰ってください。

 

●吐き気が続く、またはその後に吐いてしまうのが

続いた場合は、その状況をメモして

早く病院で診て貰ってください。

 

飼っている猫ちゃんをよ~く観察して

吐く前兆を見極めてあげて下さいね。

 

 

 


 




 

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