猫が血が混じる物を吐く?応急処置と原因はこれ!

■猫が血が混じる物を吐くときの応急処置

 

・まず最初に嘔吐物(食べ物や異物)がある場合は猫の頭を下げてあげてください。

 

理由は2つです。

 

  1. 吐いた物が喉に詰まらない様にしてあげるため。
  2. 吐いた物が気管に入って誤嚥しないようにするためです

 

そして吐こうとしている時に、

抱っこなどはしないでください。

これも喉に詰まらせてしまう可能性があるからです。

 

ここまでの応急処置ができたら、原因を特定しましょう。

 

猫が血が混じる物を吐く場合原因は二つあります。

1、肺・気管・気管支などの呼吸器系が悪い

2、口・食道・胃などの消化器系が悪い

 

1について

呼吸器が悪く血が混じっている場合には

「喀血(かっけつ)」といいます。

 

  • あなたの猫ちゃんが”咳”をしていませんか?
  • 吐いた血の色は鮮やかではありませんか?

 

この2つに当てはまる場合、

早く病院に連れて行ってあげてください。

 

猫は元々、咳をしない構造になっていますので、

あなたの猫ちゃんが咳をしてる場合は

よほど肺にダメージがあり

呼吸が苦しいと感じている証拠です。

 

2について

消化器が悪く、血が混じっている場合には

「吐血(とけつ)」といいます。

 

吐血かどうかは、

  • 胃液に混じっているか?
  • 食べ物や異物に血が混じっているか?
  • 吐いた血の色が薄くないですか?

 

これらの3つの項目に当てはまる場合は

”嘔吐物を持って” 早く病院に連れて行ってあげて下さい。

 

嘔吐物に血が混じっている場合、

赤い食べ物と間違って病院に来られる

飼い主さんもいるので、

必ず嘔吐物を持って行ってくださいね。

 

上記したものに当てはまらない時は

鼻の中から出血していて

それを吸い込み、吐き出しているケースが

考えられます。

 

  • この時は鼻汁に血が混じっていないか?
  • 何度も飲み込む仕草をしていないか?

 

この2点を観察してあげて下さい。

これに当てはまる場合は

鼻血を止めてあげましょう。

 

・鼻血を止める方法

  • 顔を少し上に向けた状態します。
  • 鼻の出口をティッシュ等で強く抑え
  • そのままの体勢でしばらく大人しくさせます。

 

これで鼻血を止めて

早く病院へ連れて行ってあげて下さい。

 

もし鼻血が止まらない場合

長い間、顔を上に向けていると

血が気管に入ってしまったり

誤飲してしまう可能性があります。

 

むやみに止めようとせず、

早く病院に連れて行ってあげてください。

 

最後になりましたが、

よだれに混じる程度の血が混じる場合は

  • 元気がないか?
  • 口を痛がっているか?

 

この2点で当てはまれば

早く病院へ連れて行ってあげて下さい。

 

当てはまらない場合も

緊急にいく必要はないですが、

必ず病院で見てもらう必要があります。

 

という訳で、

猫が吐くときに血が混じるケースをご紹介しました。

 

適切な応急処置をして、

あなたの猫ちゃんを守ってあげて下さいね。

 





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